ブランディングには、それを成功へと導くための基本フローがあります。
ここでは、そのブランディングの基本フローと、その中でも特にブランディングにとって重要なコンセプトとロゴについて、わかりやすく説明します。

ブランディングには、何が必要なのでしょうか。何をつくるべきなのでしょうか。

2.まず、目指すべき理想の姿を描こう!

コンセプトとは、一言でいえば、「こういうブランドになりたい!」という、ブランドとして自分たちが目指すべき理想の姿言語化したものです。

コンセプトは、ブランドの目指す方向性を指し示すもので、まさに、ブランドの羅針盤であると言えます。
コンセプトを元に、ロゴのデザインが決まり、それを継承する形で、すべてのアウトプットのデザインも決まるのです。

コンセプトブランド原因結果の関係にあります。
まず、企業側に「こういうブランドになりたい!」という目指すべき理想の姿(=コンセプト)がなければ、消費者の頭にポジティブなイメージ(=ブランド)が生まれることはありえません。

コンセプトは、ブランディングの出発点なのです。

3.実際に使えるコンセプトの形

コンセプトは、経営者の頭の中にあるだけでは、実際には使えません。徹底的に言葉で突き詰めて、しっかりと言語化し、実際に使える形にすることが重要です。

実際に使えるコンセプトは、単に「こういうブランドになりたい!」と自分たちの目指す理想の姿述べるだけではなく、そこに、自社の強みや他社との違い、これまで歩んできた歴史、現在の立ち位置、企業理念といった自分たちの基礎となる情報盛り込んだものです。

私たちがおつくりするのは、もちろん実際に使えるコンセプトです。
形式は、一対のヘッドコピー(20~30文字程度)本文(300~400字程度)から構成されています。
これくらいのボリュームがあれば、伝えたいことは十分に伝えることができ、ブランドメッセージとして、ウェブサイトやパンフレットに掲載して使うこともできます。

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