ブランディングには、それを成功へと導くための基本フローがあります。
ここでは、そのブランディングの基本フローと、その中でも特にブランディングにとって重要なコンセプトとロゴについて、わかりやすく説明します。

ブランディングには、何が必要なのでしょうか。何をつくるべきなのでしょうか。

1.ブランディングは航海だ!基本の4ステップ

ブランディングには基本フローがあり、大きく、4つのステップに分かれています。
コンセプトづくりロゴの策定アウトプットの制作拡散・運用です。

ちなみに、アウトプットというのは、ブランドが行う発信のことで、商品、パッケージ、ウェブサイト、パンフレット、店舗デザインなどの形のある制作物から、広い意味では接客のような無形のものまで含んでいます。

ブランディングの基本フローは、“航海”に例えることができます。
まず、コンセプト(=羅針盤)によって方向性を決め、ロゴ(=船体)アウトプット(=帆)を準備して、それから本格的なブランディングの航海に旅立つのです。

おさえておくべき大事な点は、この順番です。

2.まず、目指すべき理想の姿を描こう!

コンセプトとは、一言でいえば、「こういうブランドになりたい!」という、ブランドとして自分たちが目指すべき理想の姿言語化したものです。

コンセプトは、ブランドの目指す方向性を指し示すもので、まさに、ブランドの羅針盤であると言えます。
コンセプトを元に、ロゴのデザインが決まり、それを継承する形で、すべてのアウトプットのデザインも決まるのです。

コンセプトブランド原因結果の関係にあります。
まず、企業側に「こういうブランドになりたい!」という目指すべき理想の姿(=コンセプト)がなければ、消費者の頭にポジティブなイメージ(=ブランド)が生まれることはありえません。

コンセプトは、ブランディングの出発点なのです。

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